Horos の日本語化

Horosは OsiriX を fork して Free DICOM Medical Image Viewer として開発されている macOS 上の  64bit アプリです
Horos3.x から『日本語環境で 2DViewer が起動しない』と tweet したら Horos Project に日本語リソースを提供されたご本人から『SystemCRAFT さんが bug fix できないなら、うちでも無理かなーw』と揶揄されたので調べてみました 

原因はソースのメニューインデックスと日本語リソースの食い違いが原因で日本語リソース側に問題が有る事が解りました

今日現在 Horos Project の GitHub のソースをビルドすると Version は 4.0 となっていますが日本語環境にすると肝心の 2DViewer が起動しない問題は解決されていません 

(2018/11/11  GitHub のソースは 3.3.3 になっています)

そこで英語リソースを元に新たに日本語リソースを作って一部日本語化してみました ↓↓
(2DViewer は問題なく起動します)

日本語化は未だ一部ですがコレからさらに日本語化を進めてみたいと思います

PACS・DICOM

前の記事

Weasis Launcher(2)